会話の仕方学びの場

心のかよう話し方

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会話を楽しむためのステップ 4〜6


4 アイコンタクト&スマイル

5 プラスαの会話

6 会話の共通項さがし

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アイコンタクト&スマイル
会話をしているうえで一番気になるのは、相手の表情です。自分の語りかけた言葉への反応を表情でくみとるからです。
ですから無表情の人との会話は盛り上がりません。相手の語りかけた言葉に素直に反応することが大切です。
特に頼まれごとをした時の反応はとても大切です。仕事なり用事なり頼んだときにイヤな反応が返ってくると信頼関係に支障が出ます。またそうした場面でその人の人柄が判断されます。

頼まれごとをされた時の会話のしぐさです。

 「ハイ」とはっきりと返事をする。   相手の目を見て「ニコッ」と微笑む

この対応でお互いの雰囲気は素晴しくなります。心地よい人間関係の誕生です。

基本的な会話の作法です。

 誠実に聞く  話を独占しない  話の腰を折らない
   話や言葉のあげ足をとらない

 

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プラスα の会話
会話はキャッチボールと言われています。お互いに言葉を投げ返して会話が成立します。
当たり前のことですが、このお互いに言葉を投げるという基本が不十分ですと、完全なる会話にはなりません。
立場によって異なりますが、一方だけが七割も八割も言葉を投げている会話は変ですね。調和のとれた会話とは言えません。
では調和のとれた会話について、その基本を考えてみましょう。
ごく親しい友達や家族の会話の場合は、自然に楽しく調和がとれています。お互いがある程度言いたいことが言えているからですね。

意識的に会話を調和させなくてはならない場合も多々あります。その場合の会話の基本について考えてみます。
会話の基本は『質問』にある、あるいは会話にとっての重要な要素は『質問』であると言えます。
『質問』は相手に話させる大切な要素です。「あら、○○さん、どこかへお出かけですか?」という『質問』の投げかけで「えぇ、ちょっと買い物に」という具合に会話が成り立っていきます。この『質問』を上手に使うことが、会話上手と言えます。

会話を円滑にすすめるために心掛けたい方法があります。

A 「会話(投げかけ)」 : B 「返答(受ける)」
この図式ですと、
A 「昨日の雨はすごかったですね」 B 「えぇ、そうでしたね」
で会話は途切れます。

この会話にプラスα の会話のしかたを取り入れます。
A 「会話(投げかけ)」 : B 「返答(受ける) + α(質問)」
A 「昨日の雨はすごかったですね」 B 「えぇ、そうでしたね。どちらかお出かけだったんですか?(+α)」

これで会話は流れます。

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会話の共通項さがし
日常会話のなかで「あらッ、困ったな」と思うときがあります。何を話したらいいか糸口が見つからない時などです。
さほど親しくも無い人と会話をするときとか、今まで流れていた会話が途切れて沈黙が生じたとき、旅先で隣合わせた人との会話 など、困った経験はほとんどの人にあると思います。
恋人とかごく親しい間柄ですとその沈黙もまたオツなものですが、普通の場合、その沈黙はやっかいなものです。
そういう時、会話の糸口を見つけるのには、その場にいる人との共通の話題をさがすことが大切ですね。まったく関係のない話題や、場違いの話題を持ち出したらかえって白けムードになってしまいます。

その場合、自分が話題を見つけようと努めるより、『質問する』という手を使った方が楽です。
「ところでこの前の日曜日どっか行ったの?」とか「今朝のTVの○○をみた?」「話は変わるけど、○○の事件知ってる?」など、とりあえず思いつくことを質問して 相手が話し出すのを誘発してみます。

もう一つ、キーワードを使った会話の共通の話題の見つけ方を紹介します。

キーワード きけなかよし衣食住 です。
季節の話題趣味の話題
健康の話題着る物の話題
仲間の話題食べ物の話題
家族の話題住まいの話題
用事(仕事)
話題を見つけるとき、このキーワードを話題さがしのヒントにするのです。

もっと身近なキーワードを紹介します。自分の名前を話題さがしのキーワードするのです。
【例】 かわかみいちろう
家族の話題(相手の家族が良い)育児・家・色気
若さ(健康)の話題地球環境・治安情勢
風(季節)の話題老年問題・労働(しごと)
味覚(食べ物)の話題運動(スポーツ)
何でもいいんです。自分だけに通じるワードをこじつけて憶えておけば、とっさの場合にこのワードを手がかりに話題をさがすのです。
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ステップ 1〜3

1 心の交流のしかた

2 聞いてあげようという決意

3 基本的な聞き方

ステップ 4〜6

4 アイコンタクト&スマイル

5 プラスαの会話

6 会話の共通項さがし

ステップ 7〜10

7 ことばのモンタージュ

8 気持のいい会話

9 安心感を与える会話

10 心の扉を開ける

日常の話し方T
1 自己開示メッセージ
2 家族なのに話がかみあわない
3 思い込みからの解放
4 もっともイヤな会話の相手
5 心の感性と会話
日常の話し方U
6 人の気持に合わせた話し方
7 自分の弱点を語る
8 評価されたい人の話し方
9 幼児環境による会話の違い
10 心にひびく美しさ
日常の話し方V
11 コミュニケーション力の違い
12 夫婦の会話
13 話下手と思っている人へ
14 会話の仕方で作る人との距離
15 心にもないことを言う・その結果
日常の話し方W
16 モテる話し方
17 会話に大切な奥ゆかしさ
18 話し方はその人のパワーです
19 話し下手だと友達ができない?
20 友が去る会話の仕方 1
日常の話し方X
21 友が去る会話の仕方 2
22 人は会話を通して自分を知る
23 話し方・会話の上達法
24 気をつけたい反問の語調
25 メールに乗った感情
日常の話し方Y
26 男女間の会話
27 すぐカッとなる話し方
28 会話、人間関係への影響
29 会話をこわすのは『私の話』
30 会話で疲れる話し方
日常の話し方Z
31 話し方の修練
32 ほめれば心が開く
34 名前が憶えられない
35 理想的な聞き方
母と子の会話1
1 ほめてあげて下さいね!
2 言葉には力がある
3 後片付けは大切ですよ
4 教えは興味の刹那をとらえる
5 子供は親を真似る
6 いい子は幸せにならない
7 子どもをしかる時
8 子供の善を掘り出しましょう
9 子どもそれぞれの個性
母と子の会話2
11 それをしたらいけませんよ
12 ニイルの教育
13 やかましい、静かにしなさい

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